こんにちは、採用担当のあちゃです。
今日は先日行われたP1グランプリの様子をレポートします!
P-1グランプリとは?
アウトプットすることを大切にしているペパボでは、勉強会やお産合宿などパートナーがアウトプットする機会を定期的に提供しています。
その中の1つ、P-1グランプリは様々なアイデアをパートナーの前でプレゼンするイベントです。職種や役職問わずだれでも参加することができ、優勝者には賞金が贈られます!
いままでのP-1グランプリでは、新規サービスや新制度の アイデア が多かったのですが、今年はペパボパートナーそれぞれが持つ「想いがこもったもの」=「あなたらしさ」と「ペパボ」を組み合わせるをテーマに、P-1グランプリを開催しました!
※もちろんアイディアは「ペパボ」だけでなく、「クリエイターズネットワーク×○○」や「ペパボガーディアン×○○」でも可能です!
「これなら一晩中語れる!」「語りたい!聞いてもらいたい!」 という、その人だけが持つ「らしさ」や「こだわり」、「オタクな部分」を軸に、ペパボとクリエイターズネットワークのパートナー総勢37名の応募の中から最終審査に9名のパートナーが選ばれプレゼンを行いました!
P-1グランプリ当日の様子
東京・福岡の会場には続々とパートナーが集まります!
【1】ペパボ×終活:技術部 おださん
ブロックチェーンの技術を使い終活に関する課題を解決するというエンジニアらしい アイデア を、なんと外出先の大学からプレゼンしていました。
【2】ペパボ×キャラクター(だおん):HR統括部 あちゃ
2017年にお産合宿で作ったキャラクター“だおん”をペパボの公式キャラにしたい!ということで作ったぬいぐるみを片手に熱い想いを伝えていました。
【3】ペパボ×古着:ホスティング事業部 そうた
学生時代の古着屋でのアルバイトの経験とペパボのサービスを組み合わせて、古着の良さをもっと発信したいという想いをプレゼン。
【4】ペパボ×お寺:ホスティング事業部 ざきちゃん
ホスティング事業部カスタマーサービスグループで働きながら、お寺の副住職 も務めるざきちゃんが、悩む人々を救うお坊さんを救うのはペパボだ!ということで、ペパボとお寺のナムい話を語りました。
【5】ペパボ×aiko:minne事業部 たえこさん
アーティストのaikoさんの大ファンで、絶唱梅ヶ枝餅たえこのラジオネームで活躍するたえこさんが、私たちが大切にしている3つのことを体現しているaikoさんは、もはやペパボ!!という熱い想いをプレゼンしました。
【6】ペパボ×災害:EC事業部 せってぃ
カラーミーショップを利用してくださっている農家さんが災害被害にあわれたことをきっかけに考えた、ペパボがとれる震災被害へのアクションのアイデアを発表しました。
【7】ペパボ×ペパボ:ホスティング事業部 サンウン
ペパボ×ペパボという斬新なアイデア で、「すべての人にペパボ経済圏」をテーマに「クリエイター活動ならペパボ」というイメージを作りたいと熱く語りました。
【8】ペパボ×漫画:経営管理部 くりさん
実家に 1,388 冊の漫画を保有し、大の漫画好きの法務グループくりさんが漫画を絡めたオリジナルサービス案を提案しました。
【9】ペパボ×障がい者施設:EC事業部 まなみ
障がいのある人が作った作品を「SUZURI」でグッズにして販売する仕組みを作りたいという思いを、弟さんの等身大パネルと「SUZURI」 で作ったTシャツを着てプレゼン!
ドキドキの結果発表!
今回のP-1グランプリでは、観覧者の投票で決まるオーディエンス賞と、経営メンバーの投票で決まるグランプリの2つ賞が用意されました。
オーディエンス賞
「ペパボ×お寺」でプレゼンをした、ざきちゃんがオーディエンス賞を受賞!ナムい!!
グランプリ
栄えあるグランプリに輝いたのは「ペパボ×aiko」をプレゼンした、minne事業部のたえこさんが選ばれました!
賞金は、aikoさんの遠征ライブに使うそうです。そしてこの想いaikoさんに届きますように…!
いかがでしたか?
今月末には開発合宿『お産合宿』も開催されます。これからもペパボのアウトプットを楽しみにしてください!