カラーミーショップ プレミアムプランは、ECの成長を伴走支援するプランです。カラーミーショップは、ECサイト構築サービスです。これまで22万店舗にご利用いただいています。プランを支えるのは、ECアドバイザーと導入アドバイザー(以下、営業)です。それぞれの専門性を発揮しながら、EC事業者さまの事業成長を支えています。
今回は、EC事業者さまと日々向き合う2人に話を聞きました。テーマは、GMOペパボ入社の経緯や現在の業務内容、そして今後の挑戦です。
自己紹介

杉本 徳人(すぎもと のりひと)
あだ名:のんち
EC事業部 ECグループ ソリューションチーム
ECアドバイザー
休日は美術館かゴルフ。
ピザのことはピッツァと言いたい派です。

守屋 紘毅(もりや ひろたか)
あだ名:もーりー
EC事業部 ECグループ ソリューションチーム
導入アドバイザー(営業)
趣味は筋トレ。
ラザニアのことはラザーニャと言いたい派です。
─ 現在の仕事内容と、一日の流れを教えてください
【ECアドバイザー】のんちさん
EC事業部ソリューションチームに所属しています。カラーミーショップのプレミアムプラン専任ECアドバイザーです。
私たちのミッションは、目の前の売上向上だけではありません。担当する事業者さまの長期的な「事業成長」を、共に実現することです。伴走支援を通じて、プレミアムプランの価値を実感していただく。そして、「長く使い続けたい」と思っていただける状態をつくること。その積み重ねが、結果としてARPUの向上につながると考えています。ARPUとは、1事業者さまあたりの平均売上金額のことです。
プレミアムプランでの具体的な業務内容
業務の中心は、月1回の定例ミーティングです。そこで、事業者さまの課題整理と施策の優先順位付けを行っています。分析に使うのは、来訪者数、コンバージョン率、客単価、リピート率などのデータです。そのうえで、課題を整理しながら具体的な改善施策を提案しています。ご提案の範囲は、カラーミーショップの機能やアプリ活用にとどまりません。たとえば、サイト導線の改善や見せ方の工夫、販促企画の設計にも踏み込みます。そのため、システムに依存しない本質的なEC販売戦略まで幅広く支援できるのです。
さらに、社内外の関係者と連携した「成長支援プログラム」も提供しています。事業者さまの成長フェーズに応じたプログラムです。これにより、着実なステップアップをサポートできます。お客様の事業成長に貢献し、成果を実感していただく。それがサービス満足度の向上につながります。そして、重要指標である売上・継続率の達成にも直結すると確信しています。
業務では、コンサルティングの質を高めるためにAIを活用しています。たとえば、分析・課題抽出・施策のアイデア創出の場面で、壁打ち相手にしています。また、市場調査では多角的な視点を取り入れるためにもAIを活用しています。さらに、カラーミーショップの機能調査や不具合の原因分析にもAIを用いています。その結果、対応のスピード向上にもつながっています。
▼1日のスケジュール
9:00 出社
メールをチェックし、緊急度の高い案件から優先的に対応
10:00 チームミーティング
その日のタスク確認と情報共有
午前中
定例ミーティングやショップ様との打ち合わせを1〜2件実施
13:00頃 昼休憩
午後
定例ミーティング対応や、翌日以降の準備
18:00 夕会
1日の活動報告や相談事項を共有、議事録作成や資料送付、メール対応など
【営業】もーりーさん
同じくEC事業部ソリューションチームに所属しています。カラーミーショップの導入アドバイザー(営業)です。主な役割は、カラーミーショップのご案内とプレミアムプランの支援です。対象は、新規でECサイトを立ち上げたい方や、他社サービスからの乗り換えを検討している方です。
毎日10〜20件ほど架電し、商談は平均1日4件くらいです。インバウンドリードへのアプローチが中心です。あわせて、既存ユーザーへのアップグレード提案も行っています。営業活動だけでなく、チーム全体の進捗管理も担当しています。
また、業務にAIも積極的に活用しています。たとえば、オンラインMTGではAIによる文字起こし機能を利用しています。議事録やTODOが自動生成されるため、打ち合わせに集中できます。さらに、振り返りやチームへの共有も効率化できています。コストシミュレーションは、これまでスプレッドシートで作成していました。それがGeminiの活用で、作業時間を大幅に短縮できています。
今後は、振り返りやロールプレイングにもAIを活用していきます。そして、商談の精度向上につなげたいと考えています。
▼1日のスケジュール
9:00 出社
メールをチェックし、ToDo整理
10:00〜18:00
架電と商談対応
商談の合間に電話をかけ、アポイントを獲得
18:00頃
商談後のお礼メール送付、資料共有、持ち帰り課題の対応、翌日の商談準備

─ GMOペパボに入社する前はどんな仕事をしていましたか?
【ECアドバイザー】のんちさん
大学卒業後は、カタログ通販会社に入社しました。商品を企画して販売までを統括する、MD(マーチャンダイザー)を経験しました。業務は、需要予測から商品企画、在庫設計、発注管理まで一貫して担う内容でした。そこで、ビジネスの基礎を徹底的に磨いてきました。
その後、モノづくりの現場を深く理解したいと考えました。そこで、アパレル企業で生産管理を経験しました。モノづくりの工程や背景を学んだのち、EC事業者として再びMDに携わりました。
ECの現場では、データを分析しながら商品展開や販売方法を改善してきました。そうして、売上向上に取り組んできました。さらに、販売だけではありません。フルフィルメントやコールセンターの運用改善にも関わりました。チームマネジメントの経験もあります。このように、事業全体を俯瞰する経験も積んできました。
振り返ると、形は変わっても一貫しています。「モノを売る」ことに向き合ってきたキャリアだと感じています。
【営業】もーりーさん
新卒で入社した会社から一貫して営業職に従事してきました。無形商材の新規開拓営業や、オーディオメーカーでのルート営業など、複数の業界で経験を積んできました。
前職では企画会社に在籍していました。そこで、新規事業として物販事業を立ち上げるプロジェクトに参画しました。中心メンバーとして、モール型ECを活用した販売に取り組みました。
これまでのキャリアの軸は営業です。ただ、前職で初めてEC事業に携わりました。そこで、販売の仕組みづくりや運営の面白さを実感しました。この経験が、現在の仕事につながっています。
~「売る側」から「支援する側」へ。ショップの自立を支えたいという想い~
─ 転職のきっかけやGMOペパボに入社を決めた理由はなんですか?
【ECアドバイザー】のんちさん
きっかけは、MDやバイヤー時代に芽生えた想いです。「商品を売る側」に立つだけではありません。つくり手のメーカーやショップ様が、自らの力で商品を届けられるよう支援したい。そう思うようになったのです。
卸売側が売るのではない。作り手であるショップ様が主体となって販売し、成長していく。そのためのサポートがしたいと考えるようになりました。
GMOペパボを選んだ決め手は、アドバイザーという職種です。まさにその想いを実現できる仕事だと感じました。事業者さまが自立し、継続的に運営できる状態をつくる。その課題解決に伴走できる点に、強く惹かれました。
さらに、カラーミーショップは長年ECのノウハウを蓄積してきました。それを最前線で学べる環境も、大きな魅力でした。加えて、面接を通して感じた人の雰囲気やカルチャーも自分に合っていました。これも、入社を決めた理由のひとつです。
【営業】もーりーさん
ECを運営する立場を経験してきました。その中で「支援する側として事業者の成長に貢献したい」と思うようになりました。それが転職のきっかけです。
GMOペパボを選んだ理由は、環境です。これまでのEC運営経験と営業経験の、両方を活かせると感じました。単なる営業ではありません。お客様に寄り添いながら課題解決を行う、コンサルティングセールスです。この点に挑戦できる魅力を感じました。
また、営業チームが新設されたタイミングだったことも大きなポイントです。コアメンバーとして事業拡大に貢献できる環境です。自身にとって大きな挑戦であり、やりがいがあると感じました。
さらに、のんちさんと同様の決め手もあります。面接を通して感じた、カルチャーや人の魅力です。とても緊張していました。しかし、面接は明るく和やかな雰囲気でした。そのため、「この環境で働きたい」と自然に思えたことを覚えています。

~不安を払拭したフォロー体制と、支え合うカルチャー~
─ 実際入社してみていかがですか?
【ECアドバイザー】のんちさん
中途採用での入社だったこともあります。「すぐに一人で成果を出すことを求められるのでは」と身構えていました。ですが実際は、想像以上に周囲のサポートが手厚かったです。とても安心したのを覚えています。中途入社の私に対しても、丁寧にフォローしてくれたことが印象的でした。面接時に感じた「人の良さ」やチームワークの強さを、入社後さらに実感しました。
業務面では、これまで事業者側としてECに携わってきましたが、サービス提供側に回ることで扱う領域の広さを強く感じています。さまざまな業種・フェーズの事業者さまを支援するためには、より幅広い知識や最新情報のキャッチアップが欠かせません。ECアドバイザーとして、常に学び続ける必要があると実感しています。
今はその環境を前向きに捉えています。そして、知識と経験を着実に積み重ねています。自身の価値をさらに高められるよう、日々模索しています。
【営業】もーりーさん
カルチャー面でいうと、前職は比較的小規模な会社でした。そのため、会社の規模感や社員数の多さにはギャップを感じました。正直、最初は戸惑いもありました。しかし、周囲の皆さんがとても親切にフォローしてくださいました。おかげで、自然と環境に慣れていくことができました。
業務面では、営業経験自体は長い方です。しかし、電話でアポイントを獲得する経験は、これまでほとんどありませんでした。そのため、入社当初は難しさを感じる場面も多かったです。
それでも、先輩社員とのロールプレイングや日々の振り返りを重ねました。その結果、自分なりの成功パターンが少しずつ見えてきました。まだ改善の余地はあります。しかし、その分伸びしろがあると前向きに捉えています。これからも、ブラッシュアップを続けていきたいです。

~支え合いと挑戦意欲が根付くチーム文化~
─ チームの雰囲気はどんな感じですか?
【ECアドバイザー】のんちさん
お互いを尊重し合う雰囲気があり、とても相談しやすい環境だと感じています。一方で、目標に対しては一人ひとりが自立して本気で向き合っています。そのため、「自分も頑張らないと」と自然に背筋が伸びる空気感もあります。
困っている人がいればきちんと手を差し伸べる。でも、ただ甘やかすのではなく、互いに高め合える。そんなバランスの取れたチームだと思います。
【営業】もーりーさん
私も、助け合う文化が根付いているチームだと感じています。
困っている人がいれば自然とサポートしようと思える、そんな温かさがあります。
ソリューションチームは人数も多く、それぞれ役割や見ている領域は異なります。しかし、共通しているのは目標達成への意識の高さです。ノウハウ共有も活発で、成功事例や工夫を積極的に共有し合っています。
個々がプロフェッショナルとして自立している。それでいて、チームとして成果を最大化しようとする。そんな前向きで成長意欲の高い環境が整っていると感じています。
~個の成長から、組織の成長へ~
─ 今後、GMOペパボでどのようなキャリアを目指したいと考えていますか?
【ECアドバイザー】のんちさん
短期的な目標は、安定して成果を出し続けられる状態をつくることです。ECアドバイザーとしての土台づくりですね。まずは自分自身が確かな実績を積み重ね、信頼される存在になることを目指しています。
中期的には、自身の専門性や提案力をさらに高めていきます。そして、カラーミーショップにとって「なくてはならない存在」になりたいです。
また、個人の成果だけではありません。提案内容の型化や運用の仕組み化など、チームの基盤づくりにも貢献していきたいです。再現性のある支援体制を整え、チームとしての価値を高めていきたいと考えています。
【営業】もーりーさん
私が担当しているのはプレミアムプランです。社内でも大きな期待が寄せられているサービスです。目標も年々高まっています。その中で、まずは導入アドバイザー(営業)として目標達成に徹底的にこだわります。そして、確実に成果を出していきたいと考えています。
そのうえで、自分自身の成功パターンを体系化していきます。ノウハウとして蓄積していくことにも、力を入れたいです。これから入社するメンバーが、早期に活躍できる環境を整える。これも、自分の役割のひとつだと考えています。
専門性をさらに磨きながら、将来的にはチームマネジメントにも挑戦し、組織全体の成果を最大化できる存在を目指していきたいです。

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