こんにちは、採用担当のまりんです。
私は今年4月に新入社員としてペパボに入社し、入社初日から現在までフルリモートで勤務を行っています!
今回はペパボが実施している「リモートワーク快適化支援」の制度を利用して、私のリモートワーク環境がどう変わったのかについてお話したいと思います。
自己紹介
鞍橋 まりん(くらはし まりん)
Twitter: @jfkennedy131
あだな:まりん
新卒採用担当。お笑いが好き。おすすめ深夜ラジオは「アルコ&ピースD.C.GARAGE」。最近ベランダでハンモックを飼い始めた。
「リモートワーク快適化支援」とは
パートナーのリモートワーク環境を快適化し、在宅でも働きやすい環境を作ることを目的として、「リモートワーク快適化プロジェクト」が設置されました。本プロジェクトは、リモートワークを基本とした働き方を実現するために、様々な視点から施策を検討しています。
現在、リモートワーク快適化支援の第一弾として、主に3つの支援が展開されています。
- リモートワーク補助金(希望者のみ)
テレワーク実施にあたって、デスクやチェア、モニターの購入が必要となった場合には、一定額の補助金を支給します。
- リモートワーク手当
テレワーク実施に伴い、パートナーが負担する光熱費・通信費を補助する手当を毎月一定額支給します。
- オフィスのデスクやチェアを無償貸与(希望者のみ)
自宅でもオフィスと同じく快適に業務が行えるよう、オフィスで使用していたデスクやチェアを無償で貸与します。
リモートワーク補助金を活用して揃えたもの
①モニター
DELLの23インチモニターを購入しました。
私はモニターを使ったことがなく、何がいいのかさっぱり分からなかったのですが、会社からおすすめのモニターの紹介があったり、同期からもおすすめのモニター情報を聞いたり、モニター周辺機器の情報などを教えてもらったりしたので、迷うことなく購入することができました。モニター購入後は、大きな画面で作業することで表示情報量が増え、各段に作業効率が上がりました!!!
②デスク
次にリモートワーク補助金でデスクを購入しました。以前まで使っていたものは、小学校の時から使っている学習机で、長時間作業するには適さないものだったので、補助金を活用して自分好みのデスクを購入できるのは嬉しかったです。
こちらもモニター同様に、家具やインテリアに詳しい社内のエンジニアにおすすめ商品を教えてもらいました。
③チェア
在宅勤務で快適に作業するために、一番重要視すべきなのは椅子だと思います。社内でもリモートワークのストレスとして、腰痛に対する声が多くあがっていました。
リモートワーク快適化支援の取り組みでは、チェアに関して下記の2通りから選べたので、私はバロンチェアの貸与を選びました。
- オフィスで使用しているバロンチェアの貸与
- チェア購入費補助
バロンチェアは、オフィスで使用しているチェアをそのまま受け取るのではなく、しっかりクリーニングいただいたものを自宅まで配送いただけるとあって気持ちよく使えます。
申請方法も簡単で、住所などをフォームに記入するだけで完了というシンプルさです!(経費精算も不要でした)そして申請後、2週間程で自宅に届きました。
チェアは組立設置された状態で自宅に届き、到着後すぐに使えました。
バロンチェアを自宅に導入したことで体への負担が少なく、悩みだった腰痛もだいぶ軽減されました。
自分の体にあった椅子を使うことで、腰や肩の痛みがなくなり、集中して作業に取り組むことができています。
リモートワークをしてみて
4月に新社会人としてペパボに入社したものの、実際に会ったことのないパートナーの方も多いので、当初は終始オンラインでの勤務体制でペパボに馴染めるか不安が大きかったです。しかし、パートナーの方々がオンライン上でも温かく迎えてくださり、1か月程でオンラインでのコミュニケーションにも慣れて、入社当初の不安も払拭されました。
また、今回ご紹介したリモートワーク快適化支援のおかげで、ストレスを感じることなく、毎日働くことができています。
そして、この6月には緊急事態宣言が解除されたので、憧れだった綺麗なオフィスへの出社が叶うことも楽しみです。
引き続き、ペパボの働き方を”もっとおもしろくできる”ように取り組んでいきたいと思います。
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