インタビュー

部長やマネージャー、シニアエンジニアが育児支援制度を活用してみたら…? ペパボのパパ座談会

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近年、政府による「働き方改革」の推進により、IターンやUターン、移住、パラレルキャリアなど、多様な働き方が話題に上がることが増えてきました。ペパボでも、様々な制度が時代の編成と共にブラッシュアップされ、フレックスや在宅ワーク、副業といった制度を活用した働き方で、自身のバリューを体現化し、モチベーションを高め、業務の効率的や有機的成長につなげているパートナーがたくさんいます。今回はペパボのパパパートナーにお集まりいただき、ペパボの制度である在宅勤務制度やフレックスを活用した子供との時間、働き方についてお話しをうかがいました。

安宅 啓(あたか ひろし)
Twitter:@atakaP 
あだな:あたか
SUZURI事業部 部長
マイブームは15年以上のペーパードライバーを克服し、カーシェアで旅行やドライブ

廣﨑 圭(ひろさき けい) 
Twitter:@kuma3
あだな:くま
minne事業部 マーケットグループ マネージャー
マイブームは一緒にピアノの教室に通い、子供と一緒に音楽の勉強をすること

土屋 和良(つちや かずよし)
Twitter:@tsuchikazu
あだな:ねっしー
EC事業部 カラーミーショップグループ サービス基盤チーム テクニカルリード
マイブームは、銭湯&サウナに通って体をととのえること

ポジティブに受け入れてくれる働きやすさ

ー自己紹介含め皆さんのお仕事の内容をおしえてください

くま:minne事業部 マネージャーです。minneのマーケット、販売促進、PR、CRM、開発の全体のマーケティングとデータ分析に関わっています。2018年11月30日からはじまった『minneとものづくりと』のマネジメントも行なっています。4歳の娘がいます。

あたか:SUZURIの事業部長をしています。SUZURI、canvathなどのサービスを成長させるために、中長期の戦略や組織のことを考えたり、方針を決めるお仕事をしています。今年息子が2歳になります。牛乳が大好きでたくさん飲ませ過ぎていたら、ドクターストップがかかり、今は減らしています。

ねっしー:EC事業部でテクニカルリードとしてカラーミーショップのアプリストアの開発をメインでやっています。8か月の娘がいます。娘が誕生して3か月後に1か月育休を取得しました。

ーみなさん「子供と過ごす時間」を大切にするために制度をどのように活用されていますか?

くま:娘が3歳の時は在宅ワークを利用していました。当時、保育園から幼稚園に切り替えたタイミングだったので、ペースを掴むために、週に一回は在宅勤務を利用して娘の送り迎えや家の事をしていました。2018年からフレックス勤務が導入されたため、今はフレックスをフルに活用していて、朝幼稚園に送ってから出社しています。朝の登園するまでの時間は娘とコミュニケーションをとるとても大切な時間なので、いまフレックス勤務が大活躍です。みなさんフレックスをかなり活用していますよね。

あたか:そうですね。うちは妻がフリーランスで仕事をしていて、スケジュールをGoogleカレンダーで共有しているんですが、外せない仕事が入っている時は、自分が調整して早めに仕事を切り上げて保育園のお迎えにいっています。フレックスや在宅勤務ができると、家族の都合に合わせて仕事も柔軟に調整しやすいです。

ねっしー:制度でいうと、僕は、娘が生後3か月くらいの時に育休を1か月取得しました。娘が産まれて3か月は義母が来てくれていたのですが、義母が帰るタイミングではじめて、3人での生活スタートすることに、不安もあって、できる限り長い時間を妻と子供と一緒に過ごしたい気持ちがあったと言うのと、社会人になって1か月以上の長期休暇を取る機会は今後定年までないだろうなぁという理由で取得しました。実は子供ができるまで、育休が取れることをしらなかったんです。一緒に働いているママパートナーに「パパも育休をとれるよ」と教えてもらって、取得しない理由はないと思い、すぐに上長に相談にいきました。 上司に相談に行ったら、間髪入れずに「どうぞ!どうぞ!いくらでも取って下さい!」と言ってくれて、やっぱりいい会社だなぁと思いましたねぇ。チームのパートナーに伝えた時も「いいですね。偉い人が率先して制度を利用するのっていいですね。」って言ってもらえて、誰も嫌な顔ひとつせず送り出してくれました。普段からチームで業務を共有しながら仕事をすすめているので、不在にすることへの不安は全くなかったですね。

あたか:ペパボらしいですね。本当にみんなポジティブに受け入れてくれますよね。パートナーの子供がもう、親戚の子みたいな距離感だったりするんですよね。

くま:そうなんですよね。僕は娘が産まれてすぐにペパボに入社したのですが、初めて立った日は、一緒に仕事をしている仲間に「娘が立ったので帰ります」と言って帰りました。みんなが家族のように一緒に喜んでくれましたね(笑)。

ーワークライフバランスで意識していることってありますか?

くま:休日は家の事、子供の事だけ考えていて、仕事を家に持ち込まないようにしています。どうしてもインプットしたいことがある時は、マンション内のカフェスペースに移動してやるようにしています。娘が4歳になって、遊びもコミュニケーションも、ものすごく増えたので、一緒に過ごす時間が純粋に楽しいんですよね。最近は公園の砂場でトンネルを掘ったり、バルコニーで一緒にプー ル遊びをしたり、お祭りにも一緒に行きました。

あたか:いいですね。僕は銭湯が大好きなので、息子のオムツが外れて一緒に銭湯に行くのが今から楽しみなんです。

くま:オムツが外れると荷物も一気に減りますし、出かけるのが楽になります。

ねっしー:あぁたしかに。今すごく大荷物です。

あたか:我が家は、仕事も生活も育児も、夫婦お互い無理をしすぎず、楽しくパフォーマンスが出せるように調整することを意識しています。妻はフリーランスなので、仕事量も自分で調整できるんですよね。それもあって、家族で無理せずというのは意識しています。食事もUber Eatsなどの宅配や、コンビニ、冷凍食品などもフルに活用しています。家事も家電で解決できる事があれば、どんどん導入をしています。産後すぐミルク用にウォーターサーバーを導入し、最近食洗機や床拭きロボも導入しました。あと、家族で外食をする時間を大切にしていて、週に一回はかならず外食しています。

ねっしー:ライフワークバランスでいうと、今はかなりライフによっていますね。子供が小さいので今しか過ごせない時間を大事にしたいと思っています。まだ子供にすごく手がかかるので、勉強の時間が減ったことは課題に感じつつも、今しかない時間をやはり大切にしたいです。
ライフワークバランスではないかもしれませんが、育休中に「ねんねトレーニング」の本を読んで実施したのですが、いまでは夜寝る時も10分くらいのトントンで、すっとねるし、夜泣きもせず朝までぐっすり寝てくれるようになりました。そのおかげで、夜に貴重な自由時間を持てるようになって、生活がとても楽になりました。こういった工夫をこれからも取り入れて、自分の時間というのも確保していきたいなと思っています。

子育てを通じて得た経験が仕事にもいかせている

ー子供が産まれて仕事に変化はありましたか?

くま:仕事に対する向き合い方は子供がいるから変わったということはないですが、前よりも楽しさは増したかなぁ。子供と会う時間を持ちたいので、時間のメリハリはしっかりつけるようになりましたね。子供と思いっきり遊ぶことがリフレッシュになっているので、リフレッシュをしっかりして仕事に向き合うことで効率もあがります。子育ての影響もあってプライベートでも仕事でも、ものを見る角度や視野は広がったと思います。

ねっしー:僕も子供はいるからかわったということはないですが、時間の使い方は意識するようになりました。平日の夜や休日に本を読んだりインプットしていたのですが、今は家族の時間がめいんになっているので、本当インプットの時間はへっていますね。

くま:子供が大きくなるほど、お昼寝の時間が少なくなりますし、行動範囲は広がり、要望も増えるので自分の時間は減りますよ。

あたか:そうなんですね。たしかに今はお昼寝している時間に自分のことができたりはしますね。

くま:小学校にあがると、友達と公園に遊びに行ったりして、親の時間も増えていくのでしょうね。それに送り迎えの時間がなくなるので、その分朝ランニングしてから出社するとか、子供の成長に合わせてライフスタイルが変わっていくんですよね。

ー育休経験によって意識の変化や働き方の変化があったら教えてください。また、今後の働き方への目標などあったら教えてください。

くま:それぞれ育児方法やこだわりはあると思うのですが、僕は以下の5つを大切にしているんです。

  • どんなときもあなたの味方だとつたえる 
  • 小さな成功体験を積ませる
  • ちゃんと褒めてあげる 
  • 頑張りを認めてあげる 
  • 子供の話を真剣に聞いてあげる 

くま:これは子育てにかかわらず仕事でパートナーに接する場面でも同じだなと思ってて、当たり前のことだからこそ、大人同士のコミュニケーションで大切にしています。子育てを通じて得た経験って、仕事にもいかせているんですよね。子供目線で一緒になって遊ぶことによって、大人になって見えなくなっていた物がみえたり、再発見があったりするんです。例えば、初めての粘土遊びをした子供は、形や色を工夫して自分が想像した物を作り出すことができて、あたかも自分が発明したくらいの大発見なんです。。そういう気持ちってとても大切ですよね。そういった気持ちをサービス運営するときに、どこかに盛り込めたら、ユーザーさんにわくわくを届けられるのかなって考えたりします。

あたか:時間で言ったら子供と過ごす時間は確保できているので、引き続き家族で一番パフォーマンスが出るように生活をしていきたいですね。それは仕事でも同じで、チームで最大のパフォーマンスを出せるように、効率化を意識しながら仕事をしていきたいです。

ねっしー:今ライフにかなりよっているとお話ししましたが、しばらくは家族と過ごす時間を大切にしたい気持ちが強いですね。でも一方でエンジニアとして勉強する時間も増やしていきたいなぁと思っています。仕事以外の時間でも勉強する時間は捻出していきたい・・・ここはさっきも言ったけど(笑)。していきたいなぁ。子供と過ごす時間で自分自身が成長できることもたくさんあるのですよね。会社やパートナーがちゃんと家族と過ごす時間を大切にしてくれているのが、ほんとありがたいですね。

くま:ペパボのいいところですよね。制度もみんながポジティブに受け入れるので、正しい使われ方が浸透しやすいなって感じます。

あたか:思ったんですけど、パパ座談会、いいですね(笑)。いままでママパートナーと話す機会は多かったのですが、パパパートナーで集まる機会増やしていきたいって思いました。

終始笑顔で目じりが下がりまくりのパパ座談会。今後は渋谷の街中で、ランチ時間などに定期開催されるかもしれません。
最後に、GMOペパボの育児にかかわる制度についてご紹介させていただきます。

ペパボの育児支援制度

小学校第6学年終了までのお子さんを養育中のパートナー対象の制度

在宅勤務制度 1ヶ月につき月5日までの在宅勤務が可能(試用期間満了後より利用可)
時短勤務制度 最大4時間まで勤務時間を短縮できる制度(入社直後より利用可)
育児休業 子どもが1歳に達するまで。保育所等への入所が決まらない場合は2歳に達するまでの間で延長可
子どもの看護休暇 1年間につき5日間の看護休暇が取得できる制度。対象者が2人の場合は10日間まで取得可

その他さまざまな制度について、採用サイトにて紹介しています。ぜひご覧ください。

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