オンラインイベントを盛り上げ、スムーズに進行させる秘訣とは?

こんにちは、HR統括部のあちゃです。

GMOペパボでは、新型コロナウイルス感染防止のため、1月27日からリモートワークを行っています。その影響で、今年度は入社式や新卒研修をフルリモートで行い、社内イベントもすべてオンラインで、開催をしてきました。

オンラインイベントを行うにあたり、私は司会・進行役を務めることが多くあったのですが、「オフラインとは司会の難易度が全然違う!」と感じています。

今回は私と同様にオンラインイベントの司会を務めることの多い、おかえりと一緒に「オンラインイベントの司会あるある」について、私たちがこの4ヶ月で得たノウハウを公開しようと思います!

岡山 絵里花(おかやま えりか)
あだ名:おかえり
Twitter:@aqua0_0skow
minne事業部 ディレクター。最近一人暮らしを始めたので、おうちをかわいくするインテリアを買うことにハマっています。

福場 麻美(ふくば あさみ)
あだ名:あちゃ
Twitter:@achamixx
HR統括部 採用担当。銭湯とラジオがすきで、最近はそうめんばかり食べています。

1000人の前でも緊張せずにしゃべれるようになった

これまでに2人が担当した司会・進行業務は?

あちゃ: 20~70名ほどが参加する新卒研修の進行役や、社外向けのエンジニア勉強会の司会などを担当しました。

おかえり:ペパボとクリエイターズネットワークのパートナー全員が参加するイベントの司会や、1年間グループの中で最も活躍したパートナーを表彰するGMOインターネットグループアワード2020の司会を担当しました。GMOインターネットグループアワード2020のオンライン配信は、ペパボだけでなく、たくさんのグループ会社のパートナーに見ていただきました。

GMOインターネットグループアワード2020 の様子

オンラインに変わったことでのメリットは?

おかえり:いい意味で緊張しなくなりました。例えば、今までは1000人を前にして司会をするとなるとすごく緊張していたのですが、オンラインだと画面に向かってしゃべるので、人数を気にすることなく落ち着いて話すことができます。

あと自分が今どんな風に映っていたり、見られていたりするのか、というのも確認できるのはいいなと思ってます。

あちゃ:私はチャットなどで反応がリアルにわかるのがいいなと思っています。「司会、上手!」などのコメントがくると、嬉しいし、自信をもって司会を務めることができます。

台本を読むだけでは、成立しなくなった

逆にオンラインになったことで難しくなったことは?

あちゃ:やっぱり相手の反応が見えなくなったことです。場の雰囲気を汲み取ってイベントを進めていくというのができなくなったのが難しくなったところです。

おかえり:わかります。今までは社内向けの小規模なイベントであれば、台本なしや打ち合わせなしでも、場の雰囲気を見ながら進めることができていたのですが、オンラインだとそういうことができなくなりましたね。

あと司会者がずっと画面に表示されていることも多いので、水を飲んだりするタイミングが難しくなったなと…!

あちゃ:わかる、今まで以上に長い時間気を張っていなきゃいけなくなったよね。そして見られているだけじゃなくって、自分の感想を言わなきゃいけない場面が増えたという意味でも、今までより集中しなきゃいけないことが増えたなって思います。

例えばオフラインの勉強会の司会だったら、登壇が終わった後「会場がすごく盛り上がりましたね!」といった、その場の様子を実況ををすればよかったものが、 オンラインだと「今の発表を聞いて、私はこう思いました」と自分の感想を言うことで場がまわっていく部分も多いので、 、そこが難しいと感じています。

チャットのコメントなどを拾うこともできるのですが、配信イベントだとタイムラグなどもあるので、常に自分の感想を考えておく必要があるなと思っています。

とにかく台本を読むだけでは、成立しなくなったな!という感じですね。

おかえり:常に状況を判断しながら、しゃべらなきゃいけないことが増えましたよね。

新卒研修の様子

視聴者の気持ちを代弁して、登壇者に助け舟を出す

オンラインでの司会・進行をするうえで心がけていることは?

おかえり:登壇者の方に助け舟が出せるように心がけています。マイクの音量が小さければ「声が少し遠いみたいです」と声をかけたり、登壇者の方が不安にならないように相槌を打ったり、いつもより大き目のリアクションをとるように心がけています。

あちゃ:私も常に「自分が視聴者代表!」といった意識をもって司会をしていますね。あとどうしても機材トラブルだったり、通信状況が悪かったり、空白の時間が生まれてしまうので、その時の場つなぎができるように心がけています。

おかえり:オンラインだと、無音の時間すごく気になりますよね。オフラインだったら「運営の方がバタついてる」ということが見てわかりますが、そういうことも伝わらないので、司会者が代わりに伝える必要がありますよね。

それと、わたしは強い心を持って1人で盛り上げられ続ける力が大事だと思います。笑

あちゃ:わかる!!「私うまく話せているのかな」と不安になったりもするけど、そういうの気にせずどんどんしゃべっていく必要があるよね。

ほかにも準備・注意しておくべきことは?

おかえり:複数人で司会をする場合は、特に打ち合わせが必要だと思います。相手が台本を読むパートなのにそれを忘れてしまっている時など、隣にいたら合図を送ることができますがオンラインだと難しいので、事前にどうするか決めておくのが大事だと思います。

あちゃ:たしかに、声がかぶっちゃったりして聞きづらくなってしまう場合もあるので、登壇者からの質問には、どっちが対応するなど決めておいた方がよさそうですね。

【まとめ】オンラインイベントを成功させるために司会・進行が意識すること5つ

【1】周りの様子をみて、登壇者をサポートする声かけをする
【2】視聴者代表として、感想を言ったり、リアクションをするようにする
【3】無音の時間は、場のつなぎ役として、状況を説明したり、会場を盛り上げる
【4】視聴者からのリアクションが見えなくても、最後まで自信をもって司会を進めきる
【5】さまざまなトラブルを想定し対応策を考えて、関係者と事前に打ち合わせを行う

いかがでしたか。

GMOペパボでは、今後のリモートを前提とした働き方が続きます。引き続きオンラインイベントのノウハウを貯めて、オンラインでも一体感のあるイベントを作っていきたいと思います。