GMOペパボの福利厚生制度や社内イベントをご紹介!

GMOペパボにはさまざまな福利厚生制度や社内イベントがあります。
今回は、福利厚生制度を実際に活用された方々からの感想とあわせ、特徴的なものを中心にご紹介します。

◆育児支援制度

GMOペパボの主な育児支援制度は下記の通りです。

★お子さんが生まれたばかりのパートナーを支援する制度

  • 産前産後休業
    産前6週間、産後8週間の女性が利用可能
  • 出生時育児休業(産後パパ育休
    子の出生日または出産予定日のいずれか遅い方から8週間以内で産後休業を取得していないパートナーが利用可能(試用期間満了後より利用可)
  • 育児休業
    子どもが1歳に達するまで。保育所などへの入所が決まらない場合は2歳に達するまでの間で延長可

★小学校第6学年終了までのお子さんを養育中のパートナーを支援する制度 

  • 育児短時間勤務制度(時短勤務制度)
    所定労働時間を短縮(6時間、7時間から選択)できる制度(入社直後より利用可)
  • 子どもの看護休暇
    1年間につき5日間の看護休暇が取得できる制度。対象者が2人以上の場合は10日間まで取得可(試用期間満了後より利用可)

これらの制度を実際に利用された、かなさんとくまきさんにお話を伺いました。

所属:EC事業部 ECグループ プロダクトチーム
職種:エンジニア
あだ名:かなさん
3歳の娘がいます。最近ハマっていることは収納の見直し。

私は育児休業を約1年半ほど取得しました。育児休業については、男女問わず取得されている様子を見ていたので、取得しづらいと感じたことはありませんでした。
育休中は漠然と復職後を不安に感じることもありましたが、復職前の面談でその気持ちもお話していたこと、社内に先輩ママが多く前例があること、相談しやすい環境があったことで、復職後の働き方についてイメージしたうえで復職することができました。
復職直後は短時間勤務制度を利用して6時間勤務し、今はフレックスタイム制度を利用してフルタイムで働いています。お迎えがある日は夜の落ち着いた時間に1時間ほど勤務して調整しています。
復帰前後の大きな変化は、子の体調不良による急なお休みが発生することです。
フレックスタイム制度を利用し、勤務時間を調整して自宅保育もしますが、休みの取得は以前より多くなりました。まだ看護休暇を利用したことはないのですが、取得可能な休暇があることは有り難く、安心できます。

私は、子どもが小さいうちは一緒に過ごして成長を見守りたいと考えてたので、育休を取得したことでそれが叶い、そのおかげで安心して復職することができました。
それができるのは、温かく送り出し、そして迎え入れてくれる方々と働いている環境があるからで、事業部のみなさんにはとても感謝しています。

所属:EC事業部 ECグループ プロダクトチーム
職種:エンジニア
あだ名 : くまき
息子は1歳4ヵ月。東京から福岡に移住し、家族と海や山へドライブして週末を過ごしています。

息子の出産予定日から6ヵ月育児休業を取得しました。妻の妊娠がわかり上長に報告をした際「育休はどれくらいとる?」と取得することが当たり前のように話がサクサクと進んだのが印象的でした。チームメンバーには同時期に育休取得予定のパパがいたので手続き関連の情報交換をしたり、先輩ママさんからは「産後はこんなところが辛いから支えてあげて」といった激励をいただきました。
このように、育休取得に関しては周囲の理解が得やすく、取得しやすい環境が整っていると感じました。
育休期間中は、子のめまぐるしい成長を間近で見られたことはもちろん良かったのですが、産後のため妻の体調が不安定になることも多く、支えるのに私自身がキャパオーバーにならない心理的、時間的な余裕を持てたのが良かったです。
復職前には面談が行われ、復職後はどんなプロジェクトに参加予定か、どんな行動が期待されているかのすり合わせができたため、復職後のキャッチアップについて特に不安はありませんでした。
復職後はフレックスタイム制度を活用し、フルタイムで働きつつも、ご飯をなるべく一緒にとり、寝かしつけするといったやさしい時間を確保できています。
休業中、復職後にも業務をあたたかくフォローしてくださっているチーム・人事のみなさんに感謝しています。

◆資格取得支援

個人の成長支援として、資格・検定の取得にかかる費用を会社がバックアップする制度があります。
実際に新卒パートナーがにこちらの制度を利用した記事はこちら

◆リファラル採用

GMOペパボでは、パートナーの知人や友人を紹介・推薦してもらう採用手法「リファラル採用」にも力を入れており、2016年より制度として運用をスタートしました。この制度を通じて、これまでたくさんの方にご入社いただいております。
リファラル採用を通じて入社した方のきっかけや入社後の感想などはこちら

◆ドメイン優待制度

GMOペパボが運営しているドメイン取得サービス「ムームードメイン」を利用して、一人につきひとつ独自ドメインを取得することができる福利厚生制度があります。
その他のさまざまな制度については、採用サイトにて紹介しています。

◆表彰・イベント

「もっとおもしろくできる」を企業理念に掲げているGMOペパボでは、ユニークな社内イベントや表彰制度があります。

★開発合宿

GMOペパボでは、年に1回、職種も部署も超えたさまざまなメンバーがチームを組んで参加する開発合宿を開催しています。
2023年は「AI」をテーマにたくさんのパートナーが参加しました。

★P-1グランプリ

新しいアイディアをアウトプットするプレゼン大会『P-1グランプリ』は、プレゼンの「P」、ペパボの「P」の頭文字から名付けられています。過去には「P-1グランプリ」をきっかけにサービス化したものもあります。
過去に開催したP-1グランプリのレポートはこちら

★年末総会

毎年最終営業日の前日に、東京・福岡・鹿児島のパートナーが一堂に会し、1年間の総括と次年度の目標やビジョンについての共有を行う『年末総会』を開催します。また、過去にはパートナーの交流を目的とした1泊2日の『パートナー旅行』やクイズ大会などを同日に実施したこともあります。

★ペパボ★サンライズアワード

GMOペパボの文化を体現し、秀でた活躍をしたパートナーを1年に1度選出し、表彰する制度です。年末総会と同日に行われることもあり、会社全体でとても盛り上がります。

これらの他に、拠点によってはGMOインターネットグループ共通の福利厚生施設なども利用できます。

以上、GMOペパボの特徴的な福利厚生制度やイベントのご紹介でした!

現在募集中の職種については下記よりご覧ください。